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ZUCCA ALLA GRIGLIA / カボチャのグリル
その昔、僕がイタリア料理に目覚めた頃、イタリアン・レストランでの前菜といえば、アンティパスト・ミスト(前菜盛り合せ)が定番でした。生ハム、フリッタータ(イタリア版オムレツ)、カポナータ(シチリア版ラタトゥイユ)、キノコやブロッコリーのマリネ、ひしこ鰯の酢漬けなどなど。今振り返ってみるとかなりクラシックなテイストです。
どちらかと言えば、僕はカボチャが苦手だったのですが、当時のアンティパスト・ミストに必ずと言っていいほど入っていたカボチャは大好きでした。揚げたカボチャをワインビネガーで風味づけしたと思われるものでしたが、カボチャ特有の甘みが抑えられていて、初めて食べた時、大袈裟じゃなくその美味しさにびっくりした覚えがあります。あの頃の味を自己流で再現しようとして出来たのがこの料理です。
1.カボチャは種をくり抜き、外皮を削ぐ。もったいない気もしますが、緑色の部分が残らないように思い切って削ぎ落としてください。洗って水分をよく拭い、厚さ7〜8ミリの半月に切る。
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| 2.溝つきのグリルパンを熱し、オリーブオイル少々を敷き、カボチャを焼く。弱〜中火で両面に美味しそうな焦げ目をつけながら、柔らかくなるまで。試したことはありませんが、フライパンでも大丈夫だと思います。 |
| 3.熱々のカボチャをお皿に盛りつけ、赤ワインビネガーを回しかける。塩、オリーブオイルを振ってできあがり。少し冷まして、味が馴染んでからからどうぞ。 |
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