|
|
|
農園で栽培されているオリーブ品種はトスカーナのオリーブの代名詞とも言えるフラントイオ種、地元以外では広くフラントイオ種の亜種と考えられているコレッジョーロ種、モライオーロ種、そして、その他にも受粉交配用品種としてレッチーノ種など数品種。それぞれの品種の特性を踏まえて、2004年産のカポヴェントはコレッジョーロ種、フラントイオ種、モライオーロ種の3品種から作られています。
イタリア語で「風の王」を意味するカポヴェントは農園のある地域の名からとられています。すべての風が出会う最も風の激しい場所、カポヴェント。フィレンツェとシエナが覇権を争ったいにしえの中世、フィレンツェ側の最前線として見張り櫓が築かれていたといいます。エチケットのイラストはキャンティ地方に棲息する野生の小動物、ヤマアラシです。オリーブオイルもヤマアラシもともにキャンティの大地から生まれるものというエットレ・ヴァンヌッチの思いが込められています。
不幸な大凍結からようやく再生の途についたばかりの農園が生んだカポヴェントは年間生産本数わずか5000本ほどの限定生産品です。
「どうしてトスカーナ産を扱わないんですか?」そんな問いかけを何度も耳にしました。なるほど、僕のオリーブオイルはわざわざトスカーナを迂回して選んできたかのような印象です。でも、僕がトスカーナ産を扱っていなかった理由はひとつだけ。カポヴェントと出会うまで納得のいくトスカーナ産に出会うことがなかったから、ただそれだけです。シチリア産やサルデーニャ産とはまたひと味違う個性、今お勧めのオリーブオイルです。 |
| 商品名 |
カポヴェント エクストラバージン・オリーブオイル DOPキャンティ・クラシコ(BIO) |
| 生産者 |
エットレ・ヴァンヌッチ
(バディア・アル・グァルド) |
| 産地 |
トスカーナ州シエナ、ラッダ・イン・キャンティ |
| 品種 |
コレッジョーロ:100% |
| 収穫 |
11月・手摘み+機械摘み(空気ポンプ式) |
| 搾油 |
遠心分離法(収穫後24時間以内)・フィルター |
| 酸度 |
0.16% |
| 有機認証 |
ICEA |
| 受賞歴 |
スローフード協会 エクストラバージン ガイド 2004 ドゥエ・オリーベ受賞 |
|
●本商品は取り扱いを終了致しました。
|
 |